07/07/19 10:43:03 Qocoi9V70
世界最速のインターネット回線を持っているのは75才のおばあちゃん
スウェーデン中心部の都市カルルスタードに住む75才のおばあちゃんが、世界最速と思われる
40Gbpsのインターネット回線を持っているそうです。しかも、企業として膨大な通信を行うためで
はなく、家庭用としてこの回線を引いているそうです。
このおばあちゃんはスウェーデンのインターネット先導者Peter Lothbergの母で、名前はSigbritt
Lothberg。Peterは超高速回線を使用したファイバーネットワークは費用効果が高いことを母に証
明するために、この家庭で40Gbpsで通信できる環境を用意しました。
以前まではパソコンすら持っていなかったおばあちゃんですが、今では1500のHDTV放送を同時
に見ることができ、HD DVDを2秒でダウンロードできるとのこと。
速さの秘密は中継の送受信機を使わずに2000キロ離れた2つのルータ間を直接転送できるように
した新技術にあるとのことで、理論上はデータの損失無しで距離を無制限に伸ばせるそうです。
Peterは現在大手ネットワーク会社のCiscoに勤めていて、銅線やラジオ波といった従来のやり方
とは違った方法があることを示したいと述べています。
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