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2007/06/23-19:42 顧客情報計1万8千件が流出=業務委託先から-名古屋のスーパー2社
中堅スーパーのパレ(名古屋市)と松坂屋ストア(同)は23日、ポイントカードの会員情報がインターネット上に流出したと発表した。
流出したのは会員の氏名や住所、電話番号などで、パレが1万7181人分、松坂屋ストアが1620人分。
顧客からの指摘で判明した。
両社は2006年10月、ポイントカードの切り替えにより大量の会員登録が必要になったため、東芝テックに作業を委託。
同社は愛知県内の業者に下請けさせ、業者はさらに三重県内の個人に仕事を請け負わせた。
この個人が作業に使ったパソコンがウイルスに感染、内部に残っていた会員データがファイル交換ソフト「Share」を通じて流出した。
URLリンク(www.jiji.com)