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警視庁資料:1万件がウィニーネットに流出 少年実名も
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)
個人情報が記載された強制わいせつ事件の被害者の供述調書など、警視庁の捜査資料とみられる膨大なデータが、
ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」のネットワークに大量流出していることが13日分かった。毎日新聞が入手した
。流出データは全体で1ギガ以上、ファイル数としては1万件超。警察からの流出では過去最大となる。警視庁は12
日夜に流出事実を確認。北沢署地域課の巡査長(26)の個人用パソコンに保管されていたファイル約1万件が流出
し、中に捜査情報が含まれていたとみて調べている。関係者らによると、流出データはフロッピーディスク約800枚分
に相当し、流出時期は今春とみられる。データは、監視中の被疑者を撮影したとみられる写真や、被疑者の通話記録
、取り調べ状況報告書、犯罪歴照会結果報告書などと記載された捜査関連資料が多数含まれている。このほか「強姦
(ごうかん)関係」「殺人未遂」「変死」など事件ごとに分けたフォルダーもあり、中には、住所、氏名などの個人情報が記
された少年事件の書類もある。ほとんどが04年から05年に作成されたもので、警視庁の複数の署名や組織犯罪対策
部の部署名が記載された公文書とみられる書類が多い。ウィニーを巡っては、昨春、岡山や愛媛県警など全国の警察
で同様の流出が相次ぎ、警察庁が全国の警察本部に対し、公務だけでなく私物パソコンについてもウィニー使用を禁止
する緊急対策を通達している。この時期に警視庁の大量流出が明らかになったことで、ウィニーによる被害が国内でさら