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700人分の個人情報流出、北秋田市 データ加工業者のPCから
URLリンク(www.sakigake.jp)
北秋田市の一部住民の個人情報がインターネット上に流出し
、ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」で誰でも閲覧できる状態になっていたことが21日分かった。
流出したデータは、合併で同市が誕生した平成17年3月時点の旧鷹巣、
森吉両町住民の氏名や住所などで、少なくとも約700人分。
関係者によると、鷹巣阿仁地域合併協議会が、合併に当たり旧町ごとに
異なっていたデータの形式を統一するため、NEC秋田支店を通じ
山口電子計算センター(山口市)にデータ加工を発注し、同センターは同年8月までに市に納品した。
データ加工を担当していた女性社員が業務終了後、会社のノートパソコンを持ち帰り、
家庭内のネットワークを通じて家族のパソコンにデータを移したところ、
そのパソコンがウイルス感染していたためデータが流出したという。
今月に入りNEC本社が流出を確認、21日までに市に報告した。