07/05/13 01:07:24 4+LhMSYc0
>>172
なんとなくイメージで書いてみた
採点よろ
dht(意味:分散ハッシュテーブル)
PDによるファイルの自動流通機能というべきもので、本来のDHTとは若干意味が異なる
PD全体でのデータの新陳代謝や流通の効率化を担う、phase2の目玉とも言える機能である
また、ボード(phase3)のレスポンス改善にも用いられると思われる
dkt(意味:分散キーワードテーブル)
各ノードが個別に収集した情報を統一(unity)するという、PDのコンセプトの中核をなす機能
検索情報、評価情報をPD全体で共有するため、これまでのP2Pに比べ検索効率が飛躍的に上昇する
ただし、現在は表示制限により効果が実感しづらくなっている
収集された情報はデータ管理にも用いられるため、耐クラック性能が低下する原因になった
また、実装方法によっては可視化を困難できるという説が唱えられたこともある
du(意味:分散アップロード)
実身、仮身を別々のノードへアップロードする機能
初期拡散時の速度上昇、一次放流者の隠匿が見込める
dhtと組み合わせることでUP、DL双方の効率を高め、同時に匿名性を確保するという本来の性能を発揮する
shareの強制拡散に近いが、対象ノードに完全キャッシュを渡すという点で異なる