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譲渡のパソコンから情報流出
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
愛知県警察本部によりますと、流出が明らかになったのは、春日井警察署地域課の
57歳の警部補が所有していたパソコンに収められていた捜査関係の資料です。
流出した資料の中には、恐喝事件の被害者が提出した被害届けの内容や、
名前、住所、年齢だけが書かれた調書など5人分の個人情報が含まれていました。
警部補はこのパソコンを職場で使用していましたが、「3年ほど前に捜査資料のデータを
消去したうえで大学生の息子に譲った」と話しているということです。
この息子は、ファイル交換ソフト「ウィニー」を使用していたということで、
警察は、このパソコンがコンピューターウイルスに感染し、残っていた捜査資料が
流出したとみて経緯を詳しく調べています。
愛知県警察本部監察官室は「情報流出は遺憾であり、再発防止を徹底したい」と話しています。