07/05/14 08:36:49 LZgq/iyS0
前々から思っていたんだけど、cabosって逮捕者が何故か出ていない。
IP丸出しなのに。
ま、元々過疎っているので、雑魚を捕まえてもしょうがないってことなの
かなと思っていた。
でも、ここでの表(主要ファイル共有ソフトとの比較)を見ると、
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ファイル情報の収集・拡散の項目で、「何もしない」と書かれている。
shareとかnyとかは、「隣接ノードと交換」や「上流ノードに集約」なのに。
これが理由なのかなと。
つまり、cabosの場合、そのノードが持っている共有情報をすべて一括
取得することができない。クエリーがあって、初めて持っているかどうか
がわかる。勿論、参照機能で参照できるのであれば別だが、参照できな
ければ、共有しているファイルの内容を推測してランダムにクエリーする
しかない。これでは、相手が雑魚なのか大魚なのかを判別しにくい。
(たぶん判別できない)
ほかのファイル共有ソフトであれば、一括して共有されている情報を
持ってくることが可能。成りすませばいいから。sharebotとかね。
ファイル情報の伝播が遅い欠点は出るけれども、cabosって結構賢いかも。