07/04/27 00:08:15 50lJsClN0
>>345
>それともGnutellaのお約束なんでしょうか。
特に決まってはいない。その辺は実装者次第、もちろん暗黙の了解みたいな部分はあるけど。
例えばGTK-Gnutellaの初期設定ですと1ファイルで理論値40までの同時分割DLができるようにしています。
Lime/Cabosだとクライアント負荷を考えてより少ない値にしているかもしれません。
どういうスロットコントロールをしているかは実際にLimeのソースコード読まんとわからんですね。
>>302
遅レスっぽいがソースの検索というよりDownloadMeshとかSourceMeshと呼ばれる
クライアント同士のソース情報交換機能を持っています。
ここ最近のVerというよりGnutella/0.6のサーバントであればほぼ全てこれに対応しています。
具体的にはHTTPコネクションヘッダでX-Altを使う場合、X-Alt: IP,IP,IP・・・という形式で
ソースホスト1に接続したときにX-Altからソースホスト2、ソースホスト3のIPを取得、
ソースホスト2に接続することで別のソースホスト4、ソースホスト5、・・・のIPを取得するという感じに
(このときに自分自身も他のソース情報をキャッシュ、他のホストから接続があればそのホストにソース情報を渡す)
芋づる式にソース情報を得ることができる仕組みになっています。