07/04/03 11:21:29 c+nDIgMV0
■感染しないための注意1 ~予めやっておくべき設定~
・アンチウイルスソフトのインストール及び常駐、定期的な更新。
・うっかり操作防止のため、エクスプローラの操作はダブルクリック。
・ファイルの拡張子は表示させておく。できれば詳細表示を使うか、ファイラを使う。
・nyをProgramFilesに置かない。CacheとDownフォルダは詳細表示にする。
・CD/DVDドライブのAutorunは切っておく。(詳しくは別記)
・適切な無視リストの設定などで、ウイルスを呼び込まない。
・whiter対策としてC:\Windows\Systemに「Whismng.exe」というフォルダを作成。
また怪しいと思ったらwhiterVBS簡易チェッカーで調べてみる。
URLリンク(mxtrojan.at.infoseek.co.jp)
・IEのセキュリティ設定を厳しくする。特にActiveXコントロールとプラグインを無効orダイアログ表示に。
(拡張子.folderで悪意のあるコードを含んだhtmlを読み込むバグ、悪用の危険あり)
URLリンク(internet.watch.impress.co.jp)
・XMLのOBJECT要素によってコマンドを起動するバグ対策に、
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Zones\0
にあるFlagsの値を10進数で1に変更する。
・アイコン偽装したexeを見分けるため、フォルダ・txt・aviなど偽装されやすい拡張子は標準アイコンから変更しておく。
・レジストリ:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run のアクセス権を制限する。
※アプリケーションのインストール時に弊害が起こることもあるので注意。