07/04/02 12:46:19 mLXphh510
このスレに張られてないから参考までに張っとく
☆phase-2.2 distributed hash table 分散ハッシュテーブル
dhtは大量のデータを効率よく共有するための仕組みであり、
数十・数百TBのデータから目的のデータを取得できることを目標にしています。
コンセプトとしてはdktと類似していて、まず個々の perfect dark が自分が担当するハッシュを決定します。
そしてそのハッシュに合致するデータを自動で収集します。
担当ハッシュはsekaiと共に共有され、他の perfect dark がデータを取得するときに参照されます。
例えば、あるデータをダウンロード登録→データのハッシュに合致する perfect dark を検索→
存在する場合、そこへ接続しダウンロードを試みる という感じです。
☆phase-2.3 distributive upload 分散アップロード
dhtを実装すると、perfect dark は自分の担当するハッシュのデータを自動でダウンロードしますが、
分散アップロードはその逆です。
アップロード登録すると、データのハッシュに合致する perfect dark を検索し、
そこに接続してアップロードを開始します。
なお、アップロードする側から見ると分散アップロードになりますが、
ダウンロードする側から見るとdhtのデータの自動収集と何ら変わりません。