07/03/19 01:16:01 2PchkxXW0
>>476
カセット>FD>MO>CDR>Exabyte>DLT>LTO2>HDDと渡り歩いて来た俺が思うに、
各人が無理なく続けられる方法であることが一番。凝りすぎたら更新する気や時間がなくなる。
保管の基本は、収納メディアに記号や番号を振って、収録内容を記録すること。
俺的な最低限は、ファイル一覧のテキストファイル。Winなら適当なフリーソフト、Unix系なら ls -alTRなど。
必要なものがあったら、このテキストファイル群を対象に検索させるだけ(grepコマンド)。
データベース利用は手間隙かける時間があるか、メディアが少ない人なら可能。
構築は半日かかんないけど、登録や更新はずっと続く。俺には無理。
あと、収納メディアが多いと、それぞれをどこに保管してあるかの一覧も必要になる…
次は重複や間違い・捏造なんかの対策だろう。
共有始めた頃は全部のファイルに目を通して直していたけど、
多忙でそれが不可能な日々が続いてしまい、一切やめた。
その後は目に付いた時、ファイル使った時に気付いたものだけ整理する程度。
でも去年、気が向いたので一日プログラム組んで、ダウン直後にある程度自動処理するようにした。
つっても、重複削除、アーカイブ整理(アフィ・ゴミ・ウィルス除去、zipに統一、内容見て重複判定)、
保存リスト・無視登録用リスト生成、重複・ウィルス等入キャッシュ削除まで。
こんな感じで、俺の基本は「全部やる」「全部やらない」を経て、「手動ではやらない」に至った。