07/02/26 21:13:01 Wr1BP5OR0
>>614
滅茶苦茶適当に書くと
・TCPの場合
おまい あいつ
|--これからデータ送るよ-→.|
|.←-よっしゃ、OKカモ~ン--.|
|..---データしこしこ---→.|
|..←-受け取ったぜべぃべ--..|
|.--んじゃこれで終わりね-→.|
|←-おう、またな、バイビー--|
で1データ転送正常終了。
あいつが忙しい場合は「OKカモ~ン」の替わりに「今忙しいんじゃ、またあとでな」を返してきたり
データが壊れていた場合は「壊れてるぞ、もう一回送りなおせや」と返してきたりする。
各通信には時間が決められていて時間切れの場合は以後はシカトしたりする時も。
・UDPの場合
おまいの勝手な あいつ、なんかわからないけど
都合で とりあえず受け取っとくか
|-いきなりデータどばぁ~-→.|
って感じ。
ちゃんと伝わったかどうか等は上位のアプリケーション(例えばShareNT)でチェック、処理する。
UDPでもあて先は指定必要。(どこへいきなり送りつけていいか判らないと困るしw)
でも発信元は必ずしも必要ではない。
いちいち返事をもらう訳でもなし、必要ならデータの中に書いとけばいいから。
パケット長はUDPの場合アプリでどうとでも処理すればいい。
っていうか村長が変えないでって言ってたのはあのサイズを想定して
プログラムしてるからじゃないかな。
まあ、そのあたりどんな風に処理するかはアプリ(ShareNT(村長))次第だけど。