07/02/02 02:08:11 FAOTj0GN0
・上記補足
一次放流者向けまとめ乙です。
ちょっと気になった点を書いときます。(読解力不足 or 間違ってたらスマソ)
1.最初の各キャッシュの説明のところですが、Linkキャッシュは拡散アップロード(DiffuseUP)
だけでなく通常のファイル転送(ShareUP)にも使用されます。
もちろん、ターボONの場合はDiffuseUPだけしか行いません。
2.「Linkキャッシュの生成後、アップロードタブでDiffuseUPが行われる」とありますが、
これは[設定]-[基本設定]-[アクション]で「新規リンクキャッシュを自動でカタログに登録する」
にチェックがされている場合です。(カタログ=アップロードタブ)
チェックが外れているとアップロードタブに登録されないのでDiffuseUPも行われません。
デフォルトでチェックが入っていたはずだから気にしなくてもいいのかもしれませんが。
3.ターボONにするとDiffuseUPだけしか行いません。
つまり他のノードがダウンロードしたいと思ってるファイルを持っていてもShareUP要求には
応えません。 これにより一次放流者の特定を困難にするわけです。
(周りにばら撒いて自分は知らんぷり作戦w)
稼動ノードの多いEX2の場合だとDiffuseUP受け入れノードが割合簡単に見つかるのですが
現状のNT5ではノード数からかDiffuseUPがなかなか完了しない場合があります。
ターボONだとShareUPしないためダウンロードしようとしているノードから見ると欲しいファイルが
目の前にあるのに中々落せないという状態になりがちです。
このあたりは一次放流者さんの考え方しだいですがだいたい下記3パターンのどれかで運用
になるのではと思います。
a) ターボONでDiffuseUPが完全終了するまでマターリUPする。
b) ターボONでDiffuseUPがある程度(25%~75%など場合や考え方によりますが)進んだ時点で
ターボOFFにしDiffuseUPを続けつつShareUPにも応える。
c) 最初からターボOFFでDiffuseUPしながらShareUPにも応える。
ちょっとデンジャラスですが、比較的サイズの小さなファイルや超人気ファイルだと
あっという間に拡散してしまうので、IPアドレスやポートを逐次変更しつつこの方法で
流されてる職人さんもEX2にはいたりします。