07/02/03 11:42:40 WTgORcd20
強制わいせつ不起訴処分は「不当」 検察審査会が議決
兄の妻に自動車内でわいせつ行為をしたとして、05年4月に強制わいせつ容疑で逮捕
された会社員(47)を東京地検が不起訴処分(嫌疑不十分)にしたことについて、東京
第二検察審査会は2日までに不起訴不当の議決をした。
審査を申し立てた弁護士によると、兄の妻は05年5月、不起訴処分に落胆した内容の
遺書を残し、会社員の自宅前で焼身自殺。検察審査会は「遺書には強い抗議の意思が
示されており、再捜査の必要がある」などとしている。
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