07/01/13 20:26:48 uddgANev0
>>388 んと
USBは遅い→HDDが内蔵時に比べて長く稼動する→発熱する時間も長くなる
んでソレが原因でアボーンしやすくなる場合もある
※必ずしも"熱ダケ"が原因で壊れるわけじゃないけどね
内蔵なら今時のHDD同士ならFFC(FC)使って50MB/Sは軽くでる
USBではその半分も出やしないし、USBの仕様で非アクセス時であっても帯域
は均等に分割されてしまうので「480Mbps/接続台数(高速デバイス)」になるので
結構10MB/S以下に落ち込む事もあるしCPUを食うので他の処理が重くなったり
もするしCPUも発熱するかもしれない(今時USB程度ではCPUも大して負荷かか
らんとは思うが)
んでIEEEにはそのような接続デバイス数での帯域均等分割といった仕組みはなく
SCSIと同じくバス転送に近いので同時にアクセスすれば帯域は当然食い合うが
非同時であれば400Mbps(50Mbps)は無理としても平均して20MB/Sは確保できる
当然内蔵には比べくもないが、HDDの加熱(+電気代?)を気にするならHDDの
速度を活かせる接続方法が望ましいので
SATA外付(シングルだとOwltechがあるね)>eSATA外付>IEEE外付>USB外付
って順番になる まぁそれでもUSBはどんなPCにも付いてるし汎用されているので
別に絶対に使うなとは言わんけどね
両方あってどっちか選ぶならIEEE、新規に買うならeSATA(玄人の玄蔵X4)とかの
方が良いんじゃないかなぁ って感じ
共有しないで、普段接続しないバックアップ用ならUSBでも何でも良いと思う