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現行の10倍のハードディスク大容量技術を開発・山形富士通 2007年1月11日(木) 08:04
山形富士通(東根市、石田祥二社長)は10日、富士通研究所(川崎市)、神奈川科学技術アカデミー(同)と共同で、
ハードディスクの記録容量を現行製品の10倍にまで高める新技術を世界で初めて開発したと発表した。
記録効率を高めるため、ディスク表面に25ナノメートル(ナノは10億分の1)間隔で規則的に、円柱状の穴を開けた。
実用化すれば、1平方インチ当たり1テラビット(1000ギガビット)の情報を記録できるようになるという。