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【赤スリ対策作戦とは】
赤Sleepはノードが実在するかを確かめるTest接続時に通信エラーが出たノードを指します。
通常赤Sleepはノード保持数が一定以上になると自動的に破棄されますが、人が少ないためその数に達する事が出来ず溜まり続けているのが現状です。
NTは赤Sleepを「(Testした時点では)NTを起動していないノード」と捉えるため、全てのノードのTestを終えると再び接続を試みます。
このため赤Sleepが溜まると中々生きているノードに接続されなくなり、正常な共有が行えなくなってしまいます。
作戦を行うにあたりポートを変更するのは、ノード情報にはポートも含まれているためそのままでは古いノード情報を持つノードと接続して赤Sleepが復活してしまうためです。