06/12/01 22:45:26 1wDRVQYE0
★☆★☆★ ACCSの注意喚起活動のまとめ ★☆★☆★
注意喚起活動概念図 (ACCS)
URLリンク(www2.accsjp.or.jp)
・ISPは「ACCS作成の定型文(注意喚起メール)」を転送してるだけ。
・メールが来た時点では「IPアドレス以外の個人情報はACCSには渡っていない」
(概念図でISPからACCSへのフローがないことに注目)
・啓発サイトにアクセスして「理解結果の送信」した時点で、
個人情報(トラッキングID+アクセスデータ等)が収集される。
超危険。さらにこのデータはDBに永久保管され進捗管理される。
ようするに今回のメールは
「この啓発サイトにアクセスさせて、個人情報収集をDB記録&トラッキングで管理するのが目的」
[ポイント]
「注意喚起メールの時点ではACCSは個人情報を得ていない(IPアドレスしかわかっていない)」
「啓発サイトにアクセスして送信した時点ではじめて、個人情報がACCSに渡る。」
「一度渡ったら、その個人情報が永久にDBに記録されて、トラッキングIDで管理される。」
[対応策]
絶対に啓発サイトにアクセスしてはならない。
結果の送信は論外。自殺行為。
フィッシング詐欺やワンクリック詐欺と同じで、アクセスしたら負け。
啓発サイトにアクセスして送信した時点で、完全にACCSに監視される。
とにかく無視が一番。