06/11/16 20:15:30 9RLu/9Et0
干されたのは脚本の上原ではなく監督の東條だ、ということで
結論が出てるじゃん
ちなみに、実相寺監督も干されたことがある
URLリンク(www2.u-netsurf.ne.jp)
また、制作費の回収のために海外輸出を前提としていた「ウルトラセブン」では、作品舞台を限定することは避けたい事象
でした。なぜなら、近未来SF作品という性格上、現実の日本よりは、むしろ、無国籍的な方が、海外輸出し易いと考えら
れていたからです。このような背景から、セブンでは生活感が強い映像や純和風映像の禁止令が出ていました。それにも
かかわらず実相寺監督は、掟破りともいえる「畳四畳半一間で、ヒーローと敵とが、ちゃぶ台挟んで2ショット」をやって
しまったのです。その結果、しばらくセブンから離れ、京都へ武者修行に出ることとなりました。