06/08/16 01:44:17 iLgqRxq90
1T単体キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!
家族にハードディスクドライブ(HDD)マニアがいるならば、年末のプレゼントはこれで決まりだ。
1Tバイトのハードディスクが登場する見通しなのである。
日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST)で
製品戦略およびマーケティング担当シニアバイスプレジデントを務めるBill Healy氏によれば、
1Tバイト(1000Gバイト)のデスクトップ向けHDDが2006年中に登場する予定だという。
サイズは直径3.5インチで、 PCやホームサーバに搭載される見込みだ。
1Tバイトという大きさは、一部のHDDメーカーにとってはそれほど大きな伸びではない。
日立GSTはすでに500GバイトのHDDを販売しており、
その競合企業であるSeagate Technologyは2006年4月に、
750GバイトのHDDをPCメーカーへ出荷を始めている。
Seagateはまた、500Gバイトのドライブを2基使用して
1TバイトのHDDとして利用できるホームストレージデバイスを販売している。
Healy氏によると、HDDの記録密度は、2年ごとに2倍になっているという。
また同氏は、1Tバイトまであと少しだ、とも述べた。
だが、実際にどれだけの人が、1Tバイトのストレージ容量が必要とするだろうか。
しかし、人間はこれまで常にHDDの空き容量を埋める方法を見つけてきた。
高画質テレビの記録がストレージ容量の必要性を大幅に高めることになるだろう。
大容量HDDは、テレビや個人用ビデオレコーダーにも搭載される。
日立製作所はすでに、HDDを搭載したテレビを日本やその他の市場で販売している。
ソース:CNET Japan
URLリンク(japan.cnet.com)