06/04/11 15:21:49 COcJOvUG0
>>59
また最近は、DVD-ROMをPCに入れなくてもPCゲームができるパッチとうたった「NO-DVDパッチ」や、
シリアルキー生成ツールであるとうたった「キージェネレーター」などにウイルスやスパイウェアが仕込まれ、流通しているケースも多く報告されているという。
これらはそれ自体がプログラムであるため、ユーザーが何の警戒もなくexeファイルを開いてしまうため、感染リスクが高いとしている。
また同社では、Winny以外のファイル交換プログラムについても安全ではないと指摘。
同社が3月より無償提供しているフリーソフト「ウィニーワクチン/ウィニーシールド」には、すでにファイル交換プログラム「Share」と
その専用ウイルスの検出・削除機能を追加しており、今後、新種のウイルスが流通する危険性は常にあるとしている。
こうした状況を踏まえ、アンラボでは「ウイルス対策ソフトを最新の状態に保つのはもちろん、
入手経路が不明瞭なファイルやプログラムについては、ダウンロードも利用もしないよう、引き続きご注意いただきたい」と呼びかけている。
RBB 2006年4月11日 14:58