06/03/25 11:14:25 ahz+pSM70
事故をなくすための建交労の主張 2000.2.7
一、長時間過密労働をやめ、ゆとりのある、作業とすること。
二、複雑な作業を解消すること。
三、時刻表通りに走れる運転時分を確保すること。
事故の分析
大阪支社の分析が次の様に変わってきています。
数年前は「ここ何年間で一番事故の減った時は、
震災の時である。社員が危機感を持って、取り組
んでいるから、事故もへるんです。」ところが・・・
『コンクリート剥辣』では、危機感を持たせても事
故はへりませんでした。すると、「ちょっと、裏面
審査ができなくなると、あっちこっちの駅で停止
位置をいきすぎたりする。裏面や定点を強化す
る。」
組合側が、「そう言う精神面だけでは事故はへ
りませんよ。Pを整備するなり、もっとハード
面を強化しなくてはいけませんよ。」と提言して
も頑固に聞き入れようとしません。
次はどの様に言うんでしょうか?本当にこの
分析でいいんでしょうか?震災の時は列車本数
が削減されました。列車本数が減れば事故も減
るでしょう。震災復旧で大変な時、裏面とか、
していたでしょうか?みんな、のびのびと仕事
をしていたでしょう。決して裏面の強化で事故
はへりません。
会社の体質が、福知山線事故を起こしたのが明白だな。
JR西オソロシス