06/03/16 00:56:59 l33Y8Uxy0
続き
また、解雇通告を受けた平成１４年＊＊月＊＊日の時点で私は既に復権しており、
破産歴が有るという形式的な理由での解雇は「解雇権の濫用」と言えるのではないでしょうか。
破産申立に至った経緯についても、夫（現在は既に離婚しまておりますが）の
借金の連帯保証人であった為にやむを得ず破産することになってしまったわけであり、
私の借金故の破産・免責申立ではありません。
さらに、個人名は避けますが私と同じように破産歴を有するにも関わらず、
私をはじめとして処分を受ける者がいる反面、処分を受けていない者がいるという、
人事担当者の恣意により、不平等な取扱がなされているのが実情です。
よって、私は解雇の無効を主張し、「社員であることの確認（身分の保障と業務への復帰）」
及び「給与の支払」を求めますが、貴社があくまで解雇の有効性を主張するのあれば
納得のいく説明をして頂きますようお願い致します。
貴社において約１１年間勤務したにも関わらず、突然私を懲戒解雇に等しい取扱をし、
退職金を支給しないのは、現在失業保険を受ける事が出来ない
（会社自体の雇用保険加入が平成１４年９月である為）立場にある私にとって酷過ぎる処遇です。
最後に、私に対して納得いく対応をして頂けない場合には法的手段を採らせて頂きますので、予め申し添えます。
以上
こんな感じのファイルから実際の裁判記録まであるよ
でも、呼んでて疲れるのが難点
でもとが弁護士事務所ってところがGood