06/02/23 10:39:35 ytYVS/tk0
>>882
・昭和五十年ごろブームとなる.
・効能として高血庄が治った、肝臓がよくなった、胃腸が丈夫になった、
慢性腎炎が解消した、水虫が消えた等々といわれた.
・つくり方は簡単で、一割の砂糖入りの紅茶を冷まして苗体(酢酸菌?)をいれ、
フタ付きのビン詰めにして冷暗所に保存し、培養するだけでよい。
二週間もすると表面に簿い膜ができる。そうなったら、
一日カップ一杯ていどを飲めぱよい。飲み方は自由である。
・成分はほとんどが酢酸である。それにグルコン酸、ビタミンC、乳駿なども多少含まれている。
・ブームのあと、逆に有害説も出た。扱うのが菌であるからホントは素人には危険てある。
紅茶キノコの中には数十種の微生物が生じる。
人体に有益なものもあろうが、いまだ判明せず、有害なものも混っているようだ。