07/09/15 11:15:46 fZ16/2Rs
日立製作所は14日、宮崎県にあるプラズマパネルの生産ラインを一部休止すると発表した。
昨年10月稼働の最新ラインに生産を集約、効率化を進める。休止に伴う減損処理で150億円の
特別損失を計上する。薄型テレビ市場では販売競争と価格下落が一段と進んでおり、シャープや
松下電器産業が大規模投資に踏み切る中、日立の苦戦が鮮明になっている。
10月末に子会社の富士通日立プラズマディスプレイ(宮崎県国富町)の生産ラインを休止する。
2001年に稼働し37型テレビ用パネルを中心に生産してきたが、設備が古く効率化に限界があった。
07年度のプラズマテレビの生産目標(130万台)は変えず、今後は42型を中心とする最新ラインに
集約してコスト競争力を高める。
薄型テレビ業界では、シャープは09年度内に液晶パネル工場を大阪府堺市で稼働、松下電器
産業も09年5月に兵庫県尼崎市にプラズマパネルの工場を稼働させる。
一方、日立は北米で薄型テレビの販売が不振に陥っており、新規投資が難しい状況だ。
▽News Source IT+PLUS 2007年09月15日07時00分
URLリンク(it.nikkei.co.jp)
どうやら薄型テレビ陣取り合戦じゃ早々と日立の置いてきぼり、ほぼ確定。
4.5年前薄型パネル世界シェア目指すと張り切ってた面影いつのまにやら尻すぼみ。消滅ほぼ確実
シャープはヨーロッパの展示会じゃ話題沸騰大好評だったみたいです
産業基盤製品主体に世界トップシェア製品を育てる.....
薄型パネル、ハードデイスク 水素電池 ミューチップ.....全部尻すぼみ大笑いすぐ息切れするジジイ企業日立
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)