07/07/13 12:58:39 R2rhTY8T
>>602 愛神の話じゃ全然判らないと思う。
知ってる俺が何が言いたいのかわからんw
ワーキングシェア
100に対して得られる利益は同じである。
(仕事量100÷一人当たりの仕事量2)=必要人員50人
(仕事量100÷一人当たりの仕事量4)=必要人員25人
一人当たりの仕事量を減らすことにより、雇用数を増やし個人負担を軽くさせること。
ただし、軽くなった分給料は減る。
が、警備会社における仕事量は、だれがやっても仕事量の増減は無い。
契約先と10時間警備してくれと契約すれば、
だれがやっても10時間かかる。人によって増減するたぐいの職業じゃねーだろ。
一人当たりの仕事量は警備員は変えられない。
簡単な例で説明しよう。
コンビニで一日の必要な仕事量を100とする。
これを5人で回せば、一人当たり20の仕事量である。
これを6人で回すようにすると、一人当たり16.66で負担が軽くなった分給料が減る。
6人のうち、一人が20の仕事量をこなせないと、一人為に6人全員の給料を下げることになり、
雇用側も雇用保険、税金等の為に高いコストがかかる。
よって、ワーキングシュアという考え方はあっという間に廃れた。
が、警備会社は仕事量に対して、一人当たりの仕事量は誰がやっても同じである。
1時間警備しなさいという契約でどんな優秀な警備員も1時間で2時間働くことはできないし
どんな無能でも1時間働いて、30分しか働いていないという現象はおきない。
つまり、仕事量に対し、必要人員は常に固定されている。
けっきょく、離職者が多いのでその負担分を充足率を下げて補ってるだけである。
ワーキングシュアとは全然関係ない。