【CSP】セントラル警備保障を語る 13【CSP】at COMPANY
【CSP】セントラル警備保障を語る 13【CSP】 - 暇つぶし2ch138:匿名陽子
07/06/14 00:10:27 TqZtVvYO
>>1のつづき)
 「男性の方が危険な仕事に就いているので、平均賃金が高いのも当然」と主張する。
 一方で、秘書や受付業務など安全な仕事は97~99%は女性が占めている。男性の命は
 「捨てられてもいいもの」と見なされており、これは差別ではないか、と説く。

 これらの数字がもしも男女で逆なら、フェミニストは「女性差別だ」と批判するだろう。
 ファレル氏は女性団体の役員を何度か経験している、いわゆる進歩的な考えの持ち主。
 そういう人でも、「女性に優しく男性に厳しいダブルスタンダードはおかしい」と、異議を唱える。

 今、日本で起きているのは、米国の1970年代によく似た変化だ。社会構造の変化や政府
 の後押しで女性の地位が急上昇しようとしている。一方、男性差別についてはいまだに
 公の場では議論にすらなっていない。

 この時期に、男性への差別を是正しない限り、本当の意味で男女平等にはならない。
 特に、一部の女性はもはや弱者ではない。それにもかかわらず、職場や私生活で女性を
 “女の子”扱いする文化はまだ残っている。例えば「女性に長時間残業させるのはよくない」
 と考える管理職が、女性を早く帰す代わりに、男性を余計に働かせる。男女同一賃金なら
 これは男性差別になるはずだ。

 この文化を変えるために、個人でできることがある。例えば男女一緒に食事をした時の
 支払いや、仕事の配分を見直すことだ。収入差が大きい場合や男性がどうしても払いたい
 場合を別とすれば、女性も自分の分は払うべきだ。「男なんだから、奢るべき」と言ったり
 同僚よりラクをして平気だという女性には、早く心を入れ替えてほしい。

 そして男性には、はっきり割り勘を主張してほしい。男性だからといって、女性に奢らなけ
 ればいけないということはない。また、同一賃金なのに男性ばかり残業を要求されるよう
 なら、勇気を持って「おかしい」と指摘してほしい。男性差別が本当に嫌なら、こうした小さな
 行動から始めるしかない。被差別者が声を上げることで歴史は変わってきたのだし、そう
 いう男性を支持する女性も少なからずいるはずである。(以上、抜粋)


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