07/04/27 11:14:04 YQFxcNjM
状況が一変しました。
サイトウ刑事が事件を揉み消したり逃走したりしたのではないかというのは、
どうやら誤解だったようです。
何故なら揉み消すなら検察に送致するなどとは言わないはずだからです。
連絡の取れた時期には他にも検察官が替わるなどの、
信憑性のある捜査活動をしていると思われる節々がありました。
私には納得のいく捜査をして貰ってはいませんが、この九ヶ月間で、
かなりスロウですが捜査自体は行われていたようです。
では何が誤解だったのかというと、揉み消すのではなく、
無断で起訴するためだったのです。
これがどういうことかというと、私は告訴をした当初刑事告訴を盾に示談を
成立させようとしていました。告訴されたくないならば、
損害賠償を払えということです。しかし交渉は決裂し、
裁判で戦うことを余儀なくされました。
通告書を被告三人に郵送したとき、真っ先に私の母親が西署に通告書が
来たことを通達していたのです。
これを知ったサイトウ刑事はこう言いました。
「利用しないでくれる?」
示談の成立を面白くないと思っているということです。
しかしその後になって、私が示談をしたい理由などを述べると、
「こっちは刑事だから、民事の示談は関係ないよ」などとさも悪意がないかのように
ごまかそうとしていました。
つまり示談が成立するかもしれないという可能性を知ったサイトウ刑事
並びに西署は自分たちの名誉と検挙数を上げるために
強行突破を計ろうとしているのです。
これではベストなパターンである示談を成立させることが出来ません。
「交渉は決裂したのでは?」と思うかもしれませんが、
サイトウ刑事がこの様な態度を執っているところから考えるに、
裁判で勝てるだけの捜査を終えたと考えられますから、
今まさに示談の成立が可能になるかもしれないのです。