06/08/24 20:40:04 N0tCnYvL
化粧品の販売員なら、一度立ってみたいと誰もが羨む店舗の販売員。
でも、私にとっては形ではなく中身なので、楽しいか楽しくないかが肝心なことでした。
で、結果は私にとって「超楽しい・やりがいのある店」だったのです。
毎日が生き生きしていました。
最高の仲間に囲まれて仕事ができることに、喜びを持って生きていたように記憶しています。
そして、冬。
忘年会の日に、事件は起こりました。
「君たち、今日は無礼講だ。今まで言えなかったことを何でも遠慮なく言いたまえ」
私はサッと手を上げて、今まで言えなかった事を言いました。
すると「君!私のことを誰だと思っているのかね!」と係長が言います。
即座に「係長です・・」と答えると周囲からクスクス笑い声が・・・
それにまた感化された係長
「バカにしているのか! 謝れ!」と怒鳴ります。
何だ・・無礼講じゃないじゃないか・・と思っていた時
「ユリコさん、ちょっといらっしゃい」とトイレに誘う直属の上司。
「あのねえ・・無礼講なんてことを、まともに受けて遠慮しないあなたが悪いのよ。
何でもいいから謝りなさい」
「何でもいいから謝れなんて・・絶対に嫌です」
・・・こんなアホな上司たちに付いて行ったって、たかがこの程度の人間にしかなれない・・・
こんな上司なんか要らない・・はっきり言って幻滅でした。
ところが、翌日、朝礼に出ると「辞令」が・・
読めば「本日より一宮市のスーパーマーケットへ勤務せよ」とあります。
電車に乗って一時間余り急に飛ばされたことがバカバカしくて昼間で早退・・・
電車の中で「バカ」と書いて辞表を作り本社にいた係長の顔をめがけて封筒を投げつけてやりました。
2006/8/23(水) 20:16 [No.7090]