06/03/13 19:37:36 3IOZsv0U
1.記事の信憑性(真実性)を確保する目的
-検証-
基本的には、ひろゆき氏の発言は説得力があるといえる。
記事の信憑性は、根拠となる資料にどの様なものが引用されているか、或いは投稿者の矛盾挙動の
有無などにより判断すべきであり、肩書きで判断するものではないといえるからである。 この辺りは、
流石に下流層の情報交換の場としての機能を有する2チャンネルの管理人である。笑 というのも、
「肩書で判断する」というのは、通常は公的な性質を有する地位にある者は発言に対して責任を負わな
ければならない分、信憑性の無い無責任な発言はないであろうという一応の推定が働くという面を指し
て言うが(永田メール問題を参照)、実際には逆手に取った弊害面として現れることが多い。 例えば犯
罪の告発という案件の場合、被害者の社会的地位を「潰し」て蔑んでおきさえすれば、その分信憑性が
減殺され、犯罪が無かったものとして取り扱われるという弊害として現れる。 この弊害面を考えても、
「肩書で判断しない」すなわち「である」ことと「する」ことの区別が苦手な日本人にはよく効く薬だと考え
られるのである。笑