06/03/02 04:01:42 /1uRB+9F
2.無形的方法による犯罪被害が伴なわない場合
A 専門分野に関する勉学のためフリーター、ニートといった無職の地位にある者の場合
a このうち、合格レベルにある前者に付いて
イ 「年齢30歳迄で司法試験短答式試験合格レベル」との募集をかけている場合
基本的にア「年齢30歳迄で企業法務実務経験3年(5年)以上」との募集がかかっている場合 と同じです。
ただ、この場合、社内で起きる騙しゲーム、潰しゲームの度合いはアの場合より一層強くなると考えておいた方が
良いです。 なぜか? 択一合格者は私が受験していた時で6000人程度だったと思います(受験者は4万人程度
だったかな)。。。 その中でも常習的に上位1500以内に入る実力を持つ人間は限られています。 これは、司法試
験問題が予備校の答案練習の問題に類似していれば、論文「式」試験(7月下旬)直前期の各予備校の答案練習で
出題されたのと類似した問題であったから答案を用意していたという人間が上位に入ることもあるからです。
そうだとすれば、択一式試験に受かるかすら危ういレベルの人間が先に会社に入っていればどうなるでしょうか。
当然、実務経験年数の項で説明した様にカチ合いますね。 特に同じ司法試験を受けていただけに、「実務の面で
負けてなるものか。」という気持ちも一層強くなります。 騙しゲームや潰しゲームにも力が入る入る。笑←笑うしかない
ここに電波まではびこると・・・。 オゾマシイ・・・。w