06/05/27 07:01:21 1hanVuHY
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<4/28 中日新聞より>
トヨタ自動車やグループ企業など三河地方を中心とする愛知県内12社、計23工場の土壌や地下水から、発がん性が指摘される
トリクロロエチレンが最高で、環境基準値(1リットル中0.03ミリグラム)の約870倍の濃度で検出されていたことが27日、分かった。
基準値を超えるトリクロロエチレンが検出されたのは愛知県豊田市、刈谷市、安城市、岡崎市、大府市と、清洲町、三好町の5市2町
にある工場。12社は1997年から2000年にかけ、愛知県や中核市である豊田市に基準値を超える濃度を検出した事実を自主的に
報告していたが、県や市は「調査の結果、広範囲の汚染はなかった」として同日まで公表してこなかった。
今度はアスベスト、土壌汚染隠しのトヨタ系企業
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土壌汚染が問題になっている横浜市鶴見区の自動車部品製造会社「トランテックス」(旧日野車体工業)
の旧横浜工場について、同社が解体工事を急遽はじめることになり、近隣住民は3月6日、発ガン性物質
であるアスベストの飛散の恐れがあるとして、工事の中止を指導するよう横浜市に申し入れた。
トヨタが地球温暖化防止策を妨害
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今、米国のカリフォルニア州で、「自動車からの温室効果ガス排出規制」が、危機にさらされています。
トヨタを含む米国の自動車業界団体などが、この取り決めを制定した「カリフォルニア州大気資源局」を相手に、
実施をしないよう裁判を起こしているのです。