06/05/18 20:35:22 IUcQr2ei
与太は、事故が起こると徹底的に原因究明し、
二度とおこらない様、対策を講じ、
関係者にレクチャー、全社に事故例が回され、
危険回避行動を促す。
よって、一度起こった事故が2度起こる事は
比較的少ないと思われ。
だが、危険を想定しての動きがイマイチ鈍い様に思う。
失敗は、起こらない方が恐い(失敗すればより改善できる)。
問題が起きていない場所に出向いて指導するのはムダが多い。
が、問題が起こった場所に対しては徹底的に出向いて改善せよ、
という考え方の為と思われる。
想定した危険にいちいち力を注いでも、
無駄な動きが出る事が多いというのはわかるが、
利潤追求ばかりでなく、
想定にももう少し力を注ぐ必要があるのではないか。
これが、事故が少なくはない理由の一つだと思われ。