06/05/03 17:56:35 ranH9F9l
トヨタ自動車の米国法人、北米トヨタ自動車の元社長秘書の日本人女性(42)が2日までに、
上司である同社の大高英昭社長(65)からセクハラ(性的嫌がらせ)を受けたとして、
トヨタ本社、北米トヨタ、同社長の3者を相手取り懲罰的な賠償を含め総額1億9000万ドル(約215億円)の
損害賠償を求める訴えをニューヨーク州地裁に起こした。
訴えによると、女性は2005年4月から社長秘書に配属されたが、社長から2人きりで出張できるように
日程調整することを求められるなど恒常的に嫌がらせを受けた。
会社側は女性からの報告を受けながら適切に対処せず、セクハラを防止する体制に不備があったと主張している。
北米トヨタは「セクハラに関するあらゆる申し立てを真剣に受け止めている。
ただ、係争中の裁判についてはコメントしない」としている。
◆ソース:毎日新聞
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