07/11/25 20:42:22 vLPXGrNg
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▼貸出金利走るのに、住宅貸し出しもっと増える (東亜日報翻訳)
市銀の住宅ローン金利が2週間で年0.15%も上がって、家計の金利負担が大きく増えている。
25日金融界によれば、ハナ銀行が26日から適用する住宅ローン金利は年間6.80~7.50%で、
12日に比べ0.15%上昇した。他行の住宅ローン金利(26日基準)も△国民銀行6.15~7.75%
△ウリ銀行6.39~7.89%△新韓銀行6.49~7.89%で、2週間前に比べ0.14%上がった。
これは市銀の住宅ローン金利の基準となる譲渡性預金証書(CD)金利が上昇勢を見せている
からだ。銀行圏のCD発行量が増えて、23日基準のCD金利(91日物)は年間5.50%まで上昇した。
2001年7月5日以来6年4ヶ月ぶりに一番高い水準だ。
住宅ローン金利は大きく上がったが、住宅ローン融資規模はむしろ増加傾向を見せていて、
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今後住宅価格が急落すれば融資が不良化する懸念も出てきた。国民・ウリ・新韓・ハナ・外換・
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企業銀行6行の住宅ローン残額は22日現在163兆7592億ウォンで、先月末に比べて1兆645億
ウォン増加した。
宋台鼎LG経済研究院研究委員は"住宅ローン融資規模が5月以後7ヶ月連続で増加傾向を
見せている。非優良貸し出し(=サブプライム)の不良化の可能性に備える必要がある"と言った。
ホン・スヨン記者legman@donga.com
ソース:URLリンク(www.excite.co.jp)