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銀行相次ぐ CD 発行 → 金利級なぜ? (MoneyToday 11/23 09:25 )
預金離脱貸し出し増加, 海外資金調逹支える..流動性管理も影響
URLリンク(news.moneytoday.co.kr)
銀行が先を争って譲渡性預金証書(CD) 発行をふうやして市中金利が急騰している.
銀行の大挙 CD 発行は基本的に預金減少, 貸出増加などによる資金不足分を解消するためだ.
しかし政府の流動性管理が厳格になったうえ心理的な要因で競争加速した面もある.
91日物 CD金利は 22日 7営業日連続上昇して 5.49%を記録した.
12日以後おおよそ 14bp(0.14%ポイント) 上昇した.
預金銀行の CD 発行残額は 10月の 3兆2030億ウォンから今月 19日現在 2兆7385億ウォン純増した.
CD 供給が増えてたため投資者たちはもっと高い金利を要求して資金の必要な銀行がこれに応じながら
金利はずっと上がっている.
銀行は貸出が増え続けているが高金利特別販売にも預金増加傾向が出ずに CD 発行に出ている.
さらに監督政府の現金流動性割合管理が半期から月単位に変わった点も一部影響を及ぼしたという分析だ.
現金流動性割合は 3ヶ月以内に引き替えなければならない負債に対して常時支給することができる資金を
いくら保有しているかを現わす. 監督政府は分期別で 105%を維持するように指定していたが、 9月から基準を
100%に低める代わりに月ごとに合わせるようにした.
市銀関係者
"預金が離脱し続け海外市場での資金調逹も困難で毎月流動性割合を合わせるのが大変だ"
"仕方なく CD 発行などを通じて流動性割合を合わせるしかない状況"
(1/2 つづく)