07/11/22 20:09:56 ASfq1+le
◆外国人、株式で抜き取った資金、債券投資に'オールイン'
- スワップ市場価格極度に歪む.."朝飯前商売"
今月に入って株式市場でまた爆発的な売渡攻勢を広げている外国人投資者たちが大規模
に確保した現金を国内債券市場にオールイン(all-in)しながら莫大な差益をもらっていること
と現われた。
金融政府もこのような状況を把握、市場状況を注視していると現われた。
外国人たちのこのような急激なポートフォリオ調整は価格変数が極度に歪んでいる国内
スワップ市場の再停車という機会を活用したことで、これからスワップ市場介入の可否を取り
囲んだ市場と政府間の熱っぽい論難が加熱されるように見える。
その間我が国の外為政府は「スワップ市場価格の歪みは市場参加者自らが調整しなけれ
ばならない」と座視する立場を見せて来たし、これに対して市場参加者たちは「政府の傍観
が外国人のお腹だけふやかしてくれている」と抗言して来た。
22日韓国銀行関係者は「外国人投資者たちが株式売渡資金を本国に持って行かないで、
国内の債券を仕こんでいることと推定される」と言った。
外国人たちが主に買収している債券は残存満期が長くない国庫債及びトングアンチェ
(通貨安定証券?)と把握されている。
この関係者は「去る8~9月に現物債券を大挙買収した外国人たちが先月に入ってたじろぐ
姿を見せたが、今月に入りながら通貨スワップ(CRS)金利が急落すると、再停車という利益を
享受するために買受量を大幅にふやしている」と説明した。
株式及び債券市場によれば、今月に入って去る21日までに外国人が純売渡した株式は
総額6兆2000億ウォンほどで、同期間債券純買受金額(6兆4000億ウォン)とほとんど正確に
一致している。
(写真)URLリンク(imgnews.naver.com)
イーデイリー2007-11-22 14:38
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