07/11/22 11:28:25 gLlU+VfS
>>261のつづき
次は安ビョンチャン局長と分けたインタビュー専門だ.
▲ドル流動性が不足ならば外貨を買って解決しなければならないという発言の意味は
=銀行が外貨資金事情が良くないと, 悪いからといって言ったことだ. 銀行の外貨資金事情が自ら努力によって外貨を
求めることができない状況ではない. 去年 65ドル水準だった日平均外貨取り引き規模が今年は 100億ドルを越した.
取り引きも活発で外貨資金事情も貧しいと言いにくい状況だ. 外国為替市場が難しいということは話にならない.
もちろんスワップ市場と外貨市場は他の市場だ.
▲スワップ市場ではドルが不足だと言う
=短期外債がたくさん入って来ている. それなのにスワップ市場がこういうのは一次的にはアメリカ側で証市が急落して
資金事情も良くないからだ. こんな状況では難しくて高く資金を持ちこむしかない.
スワップ市場のドル不足は 国際的原因より国内的要因が大きい. 造船業社と資産運用業社の海外ファンド投資増加で
外貨先物売渡が多い. 海外証券投資は 10月末から大きく増えてひと月に 9兆が増加したし 10月初には相当な資金が
一部資産運用社(未来アセットファンドを指称するように)に何兆ウォンずつ流入された.
資金が海外株式投資のために 海外に出るには銀行が為替先物売渡を受けなければならない.
銀行はファンリスクをどの位甘受することができると言って為替先物を受けたはずだ. 自分らがファンリスクポジションを
スクエアに持って行くために外貨市場で売るというのだ. 為替が落ちることと言う考えだからなのにリスクを忍耐することが
できる部分でばかり営業をしなければならない.
(2/4 つづく)