07/11/21 20:26:43 +6WIy7pW
▼銀行の海外資金調達`オールストップ` (韓国経済新聞翻訳)
サブプライム問題から始まった世界的信用収縮懸念が再び拡散して、国内銀行の外貨資金
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借入がオールストップした。公募方式で債券を発行して外貨資金を調達することは、国際金融
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市場の信用収縮で事実上不可能になったし、外国銀行からお金を借りるのは可能だが、追加で
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負担しなければならない利子(加算金利)が大きく上がって、損害を被る可能性が大きくなった
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からだ。
21日財政経済部と金融業界によれば、サブプライム事態が落ち着いた9月中旬以後、国内銀行
の海外借入は復活したが、最近になって信用収縮懸念が再び拡散しながら外貨借入が全面中断
した。
財政経済部関係者は"先月釜山銀行が基準金利より1.4%高い利子を支給する後順位債券(2億
5000万ドル)を発行したことについて、'加算金利がとても高い'と言う批判的な見解が支配的だった
が、今となっては'お上手だった'に変わるほと、国際金融市場の雰囲気が変わった。11月に海外
借入を計画していた国内銀行は、お金を全然借りることができない"と言った。サブプライム事態
が落ち着いていた10月の場合、輸出入銀行(15億ドル)・農協(4億ドル)・釜山銀行(2億5000万ドル)
が公募方式で外貨債券を発行したが、今月は全ての金融会社で外貨借入ができないという事だ。
この関係者は"釜山銀行が後順位債券を発行した当時の加算金利より、0.8~0.9%高い水準で
この債券が市場取り引きされている。(サブプライムで)損害を被った外国人投資家が韓国債券
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を(売り)惜しんでいない"と言った。国際金融市場で取り引きされる国内大手市銀の加算金利は、
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6月初め0.15%水準に過ぎなかったが、最近0.85%まで高くなった。韓国の都市銀が発行する債券
に対して、国際金融市場の評価がそれだけ厳格になったということだ。
つづく