07/11/18 15:42:04 1kb0/iN+
先日話題になった現代自動車のブランド力関連。レクサス(トヨタ)、アキュラ(ホンダ)、インフィニティ
(日産)の様に行きますかね。「現代(Hyundai)」ではブランド力がないということを認めたんですね。
ネタ切れにつき、一旦終了。支援カキコありがとうございました。
▼新車‘ジェネシス’に‘現代車’マーク使わない (ソウル新聞翻訳)
現代車は来年1月出市するプレミアムセダン"ジェネシス"に現代車のエンブレムをつけず、ジェネシス
だけの‘オリジナル・エンブレム’を付ける事にした。
18日業界によれば、現代車は世界プレミアム自動車市場への本格進出のために開発したジェネシス
のために、新しいエンブレムをデザインする追いこみ作業をしている。現在現代車は大部分の車種に、
楕円に現代車の英文字である‘H’をスピード感のある形にデザインしたシンボルマークを適用している。
ただ最高級モデルであるエクースだけは‘天馬’という別のエンブレムを使っている。これはラテン語で
‘凱旋将軍の言葉’というエクース(EQUUS)の名を土台に作られたもので、現在エクースのフードトップ・
ステアリングホイール・トランクリッド・アロイホイールキャップなどに使われている。現代車が当時
エクースに特別のエンブレムを適用する事にしたのは、‘エクースは最高級車’であることを強調する
ためだった。
結局ジェネシスにオリジナル・エンブレムを装着することになって、現代車は品質のみならずブランド
イメージにおいても差別化を試み、ジェネシスだけの独特のアイデンティティを確立して行くように見える。
特に現代車がジェネシス開発当時‘現代車’ではない別ブランドを検討したこともあり、ジェネシスの
エンブレムは今後の別ブランド導入の飛び石の役目をすると見込まれる。
現在ジェネシスに適用されるエンブレムの具体的な意味及び模様は公開されていないが、その輪郭は
ベントレー・アストンマーチン・クライスラーなどが使う‘ウイングタイプ’であると知られた。
これと共にジェネシス発売開始をきっかけに、現代車が‘プレミアムカー’にあう別途のサービスを提供
するかどうかが注目される。現代車はエクースを発売した際にエクース専用展示場を独自オープンしたし、
エクース購入顧客に‘プラチナ・サービス’という名前で差別化されたサービスを提供して来たからだ。
連合ニュース 記事日付け:2007-11-18
ソース:URLリンク(www.excite.co.jp)