07/11/17 09:39:36 nXq3H+1L
>>378-379のつづき
◇江南地価以上級等
'大きい手'(銭主 個人仕手)がソウル江南地に集中していることも目を引く.
江南地価は最近暴騰勢で 核心地域のテヘラン路大通り傍地の場合、3ヶ月前 3.3㎡ 2億ウォンが 3億5000万ウォン水準で上がった.
今年に入って去年対比 50% 身近に上昇した.
江南地価の急騰は供給が需要に付いて行くことができないから発生したように見える.
また譲渡税付加で家主が増税分を価格に反映したという分析もある.
地価上昇はニュータウン, 竜山, 城東区など上昇材料を持つ地域だけでなくソウル地域全体で著しく現われている
流動資金が土地購買に移動していると見える.
建設交通省が先月末発表した '9月土地取引量及び地代動向'を見れば 9月ソウル地価は 0.51% 上昇 1~9月で 3.9% 上昇した.
力強い家賃安定対策などで不動産市場が沈んだにも大きい手たちが不動産に雪道を回しているのだ.
◇期待に満ちた債券市場
債券市場は最近何年間で極甚な沈滞の沼にはまっている.
株高, 物価安定, たゆまぬ景気回復などで債券に対する人気がなくなった
しかしグローバル流動性の衰退兆しで中国アメリカなど主要国景気への憂慮が大きくなって心機一転する機会をうかがっている.
韓火証券債券戦略チーム長
"債券市場活性化の条件がそろいつつある期待がある"
"グローバル成長性が限界状況を見せて価格負担の現われる時点がいつなのか注視する時"
"イモージングマーケットの成長性が相変らず維持されてグローバル流動性を裏付ける可能性が高いという分析が有力だが、
危機論が確認されて投資資金移動現象が現われる可能性も念頭に置かなければならない"
私たち投資証券アナリストは最近レポートを通じて
"グローバル金融市場が心細く安定的に固定収益を提供する債券の価値が目立つ状況"
中長期的な観点で債券金利下向き(債券価格上昇)に重さを置いた.
グローバル流動性が縮まって安全資産選好度が高くなって仕手と機関たちの債券買収勢が拡がる点を前提にした.
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