07/11/16 21:18:29 WUBAptFM
スレチになりますが、今後の韓国の将来を決めるといっても良い大統領選挙の方が佳境に入って
きましたので。BBK事件の金氏は、この記事の後に帰国して逮捕されました。明博ピンチ！本日の
南北首相会談でも北に援助を与えるだけ与える内容でしたから、任期ギリギリになってもノムタンは
いいー仕事しますねぇー。
▼17代大統領選挙、これから十日が最大の峠 （ハンギョレ新聞翻訳）
-- BBK金キョンジュン捜査・与党圏候補一本化が最後の変数
-- 25～26日の立候補登録前に大きな動き
次期大統領を選出する第17代大統領選挙までわずか33日となった状態で、`BBK株価操作'事件
の核心人物の金キョンジュン氏が韓国に送還され、汎与党圏の候補者一本化及び統合の動きが
急流に乗って、終盤の大統領選挙政局に荒波がおこっている。
今度の大統領選挙最大の潜在雷管に上げられていた金キョンジュン氏が、16日午後収監されて
いたアメリカから国内に急遽送還される事で、検察はなるべく大統領選挙候補者登録(25～26日)前
までに、金氏に対する中間捜査結果を発表する方針だ。検察の捜査結果によってはハンナラ党
李明博候補の`大勢論'が固まるか、でなければ深刻な傷を負うかの分かれ道に立つことになり、
大統領選挙の構図の流動性が大きくなっている。
また大統合民主新党と民主党が19日に合併申告完了を目標に統合交渉を進行中だが、民主
労働党のコン・ヨンギル候補、創造韓国党のムン・グックヒョン候補まで含む包括的一本化の動き
も起きていて、三つに分裂している汎与党圏が登録直前に劇的に統一陣営を形成、ハンナラ党の
圧倒的優位に進行して来た大統領選挙の構図に変数となるか注目されている。
アメリカ連邦刑務所に収監中だった金キョンジュン氏は、（略）韓国時間で16日午後6時30分、
仁川国際空港に到着して検察の捜査を受ける予定だ。検察は▲金氏を起訴中止した後、アメリカ
に犯罪人引渡し請求をした時に適用した証券取引法違反及び横領・私文書偽造の疑い▲金氏に
対する（株）ダースの詐欺告訴事件▲（株）ダース株式売却または白紙信託不履行による李明博
候補の公職者倫理法違反疑惑▲新党が李候補を株価操作の疑いで告発した事件などを集中
捜査する計画だ。
つづく