07/11/15 21:13:32 DCrN2zPB
▼CD金利また急騰…住宅融資金利圧迫 (韓国経済新聞翻訳)
銀行の変動金利住宅担保融資の基準金利となる譲渡性預金証書(CD)金利がまた
大幅に上がって、6年4ヶ月ぶりに最高を記録した。専門家はCD金利が追加で上がる
可能性が高いと指摘、住宅ローンを抱える庶民の利子負担はさらに加わる見込みだ。
15日証券業協会によれば、91日物CD金利は前日より0.01%上昇した年間5.38%を記録
した。これは2001年7月12日(5.38%)以後、6年4ヵ月ぶりの最高値だ。CD金利は2ヶ月
以上年間5.35%を維持して来たが、今週三日間だけで0.03%上がって、また上昇勢を
見せている。CD金利の上昇で住宅担保融資金利も上向きとなった。
CD金利が週末まで年間5.38%を維持する場合、来週から適用される銀行圏の変動
金利型住宅担保融資金利は△国民銀行(年6.04~7.64%)△ウリ銀行(年6.28~7.78%)
△ハナ銀行(年6.67~7.37%)となる。
CD金利は年初(4.87%)と比べると0.51%急騰した。今年上昇分のみを反映しても、年初
に1億ウォンの融資を受けたとしたら、年間利子負担が51万ウォンも増えたという話だ。
バック・ソンワン記者psw@hankyung.com
入力:2007-11-15 17:34/修正:2007-11-15 17:37
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