07/11/15 20:47:21 DCrN2zPB
>>199-200関連。随分とプライドが傷ついた模様。このほか、社説でも取り上げてます。
▼日本に遅れた`インターネットコリア`…伝送速度半分もないのに料金は23%高い
(韓国経済新聞翻訳)
日本が超高速インターネットで既に韓国を追い越したことがわかった。平均伝送速度で
日本が韓国より2倍以上早く、月平均料金はむしろ7300ウォン(23.5%)安いことがわかった。
その上、日本は韓国の'光ラン'より10倍早い1Gbps家庭用サービスまで常用化した。これに
より、韓国はこれ以上'インターネット世界最強'とは言えなくなった。
OECDが30会員国を対象に調査した'OECDブロードバンドポータル'によれば、超高速
インターネット平均伝送速度(下向き基準)は日本が93Mbpsで一番早く、韓国は43Mbpsで
フランス(44Mbps)に続く3位にとどまった。これに反して月平均料金は韓国が42.25ドル(18位)
で日本(34.21ドル,24位)に比べ8ドル(7300ウォン)も高かった。伝送速度を考慮した料金でも
韓国は1Mbps当たり0.38ドルで、30ヶ国中最安の日本(0.13ドル)はもちろん、フランス(0.33ドル)・
スウェーデン(0.35ドル)より高かった。
これまで通信業界では、日本が政府主導で光ケーブル網を大々的に構築して超高速
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
インターネットインフラが韓国より良くなったという話が出回っていたが、伝送速度で2倍も
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
先に進んで料金はむしろ安いという事実が数値で確認されたのは今度が初めてだ。日本の
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
超高速インターネット料金が韓国より安いのは、NTTとヤフーBBなどが料金競争をした結果
と思われる。
OECD統計は、10月基準で30ヶ会員国から受けた資料に購買力指数(PPP)を反映して計算
したものだ。日本はOECD会員国中唯一、家庭に1Gbps超高速インターネットサービスを常用化
した。FTTH・FTTBなど光通信加入者数が超高速インターネット全体加入者数に占める比重も、
日本(36%)が韓国(31%)より高かった。
催名手記者may@hankyung.com 入力:2007-11-14 17:25/修正:2007-11-15 09:42
ソース:URLリンク(www.excite.co.jp)