07/11/15 20:26:07 DCrN2zPB
▼韓国、超高速インターネットで日本に負ける (韓国経済新聞翻訳)
-- ADSLに安住する間にFTTHで追い越される
OECDが超高速インターネット伝送速度で韓国は日本に大きく立ち後れたと明らかにした
ことで、'超高速インターネット世界最強'としての地位が動揺している。これまで韓国は'情報
通信一等国家'をモットーに、ITインフラで世界最強だと自負してきた。しかしOECDの分析に
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
よれば、超高速インターネットの品質とも言える平均伝送速度で、日本は93Mbpsで世界1位
に上がったと確認された。韓国は日本の半分にもならない43Mbpsにとどまった。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
◆光通信網構築で立ち後れた
超高速インターネット構築競争で、日本は初め韓国に立ち後れた。韓国が1999年1.5~2.0
Mbps級ADSLを普及し始めた時、日本はモデムやHFCでインターネットを連結していた。韓国
は一気に'ADSL世界最強'に浮上した。日本は'e-ジャパン'(2001年)、'e-ジャパン戦略2'(2004年)
など超高速インターネットの高度化戦略を相次いで出して追撃を始めた。2006年には
'U-ジャパン'戦略を発表した。U-ジャパンは光ケーブルを家庭まで連結するFTTHを構築する
という計画を含んでいる。通信業界関係者は"日本の場合、韓国のようにADSLやVDSLに切り
替えないで、長期的な観点で直ちにFTTHへの転換を試みた"と説明した。
日本の総務省は去年8月超高速インターネットFTTHの普及率を、2010年に90%まで引き上げる
という内容の'次世代ブロードバンド戦略'を出した。これによりNTTは子会社であるNTTウェストと
NTTイーストを通じて、今までに約800万回線のFTTH網を構築した。特に光電送装備までアップ
グレードして、1Gbpsに達する家庭インターネットサービスまで常用化することで、伝送速度に
関する限り世界最高水準に上がった。
つづく