07/10/20 11:18:39 +YMu3Kul
>>959
戦争を起こしたのは、不朽の自由作戦 OEFです。
2001年の彼らの空爆開始から、彼らは国連憲章51条による、
個別的自衛権、集団的自衛権によるアフガニスタンへの戦争である。
ISAFの活動は、内容は支持できないが、戦争はしていません。
カルザイ政権誕生後は、政権を失ったタリバンは国ではないので
OEFは自衛権による戦争は終了しています。カルザイ政権の要請で活動しています。
ちなみにOEF-MIOはカルザイ政権からも、国連からも要請されていない
各国自主的な活動です。政府が認めています。
こんなこと、分かりきったことですよ。国益のみで判断して活動を支持しているんでしょ。
国連決議のことで、否定されるとは思いませんでした。
安保理決議1368アルカイーダ、タリバンへの非難決議(国連が実力行使する前の警告)
安保理決議1373アルカイーダ、タリバンテロ資金対策、資金の凍結を各国に求めるもの
安保理決議1386 ISAFへの決議、
安保理決議1746 国際連合アフガニスタン支援ミッション(UNAMA)の延長決議 2006年の決議
安保理決議1776 前文に国際法の実行力は無い。2007年の決議で2001年の決議では無い。