07/10/22 11:29:44 v66QIlFR
>>316
>運用上の論理性には問題があった。
「選択権を認めるべきだった」と主張してる人達が言うにはそうだろうな(オレは関係ないが)。
とりあえず、参政権と国籍の無効化について、順序が不当。
最初に参政権の無効化をしたから、国籍法によると国民なのに
在日は国民固有の権利たる参政権を奪われた状態になってしまった。
それと、個人の意思を問わなかったことに関して、あるいは、
国籍法の通常運用から逸脱したこと(通達による国籍剥奪)については、
オレと食い違いはそれほどないものの、政府の理屈は不当。
政府は条約解釈などと言っているが、条約に書いてないのは明らかなわけで、
条約の拘束力という意味では条約を超えている。
ほとんど政府の独自思想(解釈論)によるものと言っていい。