07/09/28 23:11:59 pev4d/Nr
>>145
>>154
オレはテロ特措法には一応反対。欺瞞が多いから。
売国法案同士をバーターにすることにはもっと反対だけど。
そもそも、法案を取引の材料にするという発想そのものが国民を軽視し、立法権を軽んじる行為だと思う。
自民党も民主党も、自分達の利益しか頭にないからこんな狂った事を平気でするし、マスゴミが権力者の走狗に
なっているから、どのメディアも今の日本の異常さの根本的な部分に光を当てず、国民から真実を隠す手助けを
している。
公共の福祉や日本の国益に反する法律はどんな利権や法案とバーターでも通すべきではないし、強行採決なんざ
最後の最期の緊急手段であり、国民に明確な説明ができないような使い方をするのは数の暴力であるし、反民主的な
国民への背信行為だ。
「ダメなものはダメ」という姿勢を世論が明確に示していかないと、今回は人権擁護法は止められても次はわからないし
人権擁護法をちらつかせて売国法案を次々に成立させられては本末転倒だ。という事でオレはテロ特措法に反対。
下のリンク先などを読んで欲しい。
テロとの戦いの本質はユスリ・タカリ
URLリンク(shadow-city.blogzine.jp)
自衛隊士官らの証言から判断すると、どうもパキスタン軍は、自衛隊が給油している燃料を横流しして市場で販売して稼いでいるらしい。
その点では、自衛隊が商社を通じてペルシャ湾岸の某港から調達している燃料の方が高く売れるそうだ。
パキスタンの軍艦は、燃料を満タンにしてもすぐに再給油を求めて戻ってくるらしい。おそらくそれがこの問題の本質だろう。
つまり、米国としては、イスラム国のパキスタンが参加することに意味を求め、パキスタン軍にゼニをつかませることによってそれを可能に
し(つまり米国は黙認)、日本は金づるにされているというわけ。
軍の物資横流しというのは闇市の基本だ。テロ特措法の裏はこんなもんだというお粗末な話で。
(一部略)