07/09/18 21:11:23 YOZkxauT
遅くなりましたが、
渋谷・秋葉原・大阪・高松に参集された皆様お疲れ様でした
きょうたろうを読めば、疲れも吹っ飛ぶってなもんです
ちょっとタイミングを外したかもしれませんが、気づいたこともあるので、
簡単なゲーフラの作り方を紹介しておきます
材料(一例):模造紙(33円x2) 墨汁(140円) 筆(215円) 梱包用透明ガムテープ(150円)
「つっかえ棒」(157円x2) (※価格は実購入価格)
・まず、模造紙の左右を5センチほど折り曲げ、棒を通すスペースを確保する
・次に上も5センチほど折り曲げておく
・メッセージを書き込む
最初は鉛筆で薄く下書きするのがよいかと
文字の大きさとかバランスも調整できますし、遠くからは鉛筆跡までは見えませんからw
基本、線は太く!
たとえ遠くからでも「何が書いてあるのか」を太郎にわかってもらうには
文字は太くしたほうがいいと思います
太くするのが楽なので、墨汁+筆をメインで使っています
書道の先生には怒られそうですが、なんども文字線のふちをなぞって太くしてますw
遠くから見てもらう場合、文字の大きさもそうですが文字の太さも重要です
せっかく作るゲーフラですから、太郎にも内容を伝えたいし、カメラ映りや
聴衆へのアピールも考えれば、できるだけ太い文字のほうがいいのではと思います
墨汁がめんどくさければ、油性マジックを使うのが手軽でしょうか
今回投入した布バージョンは、油性マジックのみで仕上げました
・内容が完成したら、透明ガムテープを各所に貼り付け
特に、棒を差し込む下の入り口部分と、棒の先っぽが当たるてっぺんの部分は念入りに
ここが弱いと破けやすくなります
(つづく)
816:日出づる処の名無し
07/09/18 21:12:01 YOZkxauT
(つづき)
・できれば2枚作成し、裏表で別々のメッセージにできればベスト
後ろの人の視界をさえぎるわけですから、誰の応援をしてるかわかったほうがいいでしょう
後ろの人も太郎ファンなら、大目に見てもらいやすいかもw
・あとは現地で左右に棒を通して完成
「つっかえ棒」(商品名)は大きめの100円ショップなら売ってると思います
こんな感じのもの URLリンク(www.rakuten.co.jp)
長さは、伸ばして1メートル強くらいのものがいいでしょうか
去年は手持ちのゴルフクラブを使いましたがw、今年はダ○ソーで調達しました
棒を通したほうが高く掲げることができますので、太郎の目にも止まりやすくなりますし、
他の聴衆に訴える度合いも大きくなると思います
棒は持ち運びがたいへんですが、ぜひ!
・絵心がある方は、大きめに書いた絵を入れるのもいいと思います
なんてったって、源氏物語絵巻や鳥獣戯画まで遡れるお国柄ですしw
以上、簡単なゲーフラの作り方でした
店の大きさにもよりますが、ほとんどの材料は100円ショップでも集められると思います
あくまで一例ですが、ご参考にしていただければ幸いです
817:日出づる処の名無し
07/09/18 21:12:07 tSyDg+Mg
>737
見れねえええええええ!!!