07/09/08 09:18:08 ZVXCKsGa
詳しくかくのはいいんだけど、どこまでかいていいのかな?
これから読む人もいるだろうし。
本誌のあおりこみで
運命の日本海上決戦は、金将軍のダブリーでスタート!
青ざめるタイゾーを後目に、至極冷静なタロー。
「どうした、アタらねぇのかい?」と葉巻をくわいえてにやり。
余裕をみせるタローと小泉に、金将軍は、ライジングサンが出るのではないかとおびえる。
「おっと……どこみてんだい、高えほうだぜ」
太郎の手札は緑一色。純一郎の手もライジングサンではなかった。
金将軍は、二人の幻「幻日」に謀られたのだ。
配牌の悪さに、狙撃手に小泉をねらわせる将軍だったが、タローのライフルが火を噴いて…
「チョロチョロすんない。さ、終いにしましょうや、小泉さん」
このあともまだいろいろあるが、自重。